相続手続きでの必要書類と提出機関一覧
金融機関の手続き
| 残高証明書発行手続き | ●被相続人の死亡の記載のある戸籍謄本または除籍謄本 |
| ●依頼人の戸籍謄本 | |
| ●依頼人の印鑑証明書 | |
| ●遺言執行者が選任されている場合は、遺言書と遺言執行者の印鑑証明書 | |
| ●各金融機関での残高証明書の発行依頼書 | |
| 遺産分割協議に基づく預金払い戻し （各金融機関により詳細は異なります） |
●被相続人の死亡の記載のある戸籍謄本または除籍謄本→平成２９年５月２９日より、「法定相続情報証明制度」がスタートしました。 |
| ●被相続人の出生から死亡までの除籍謄本類（数次相続や代襲相続がある場合、相続人に兄弟姉妹の方が含まれる場合は、必要書類が増えることもあります）→「法定相続情報証明制度」 | |
| ●各相続人の戸籍謄本または抄本→「法定相続情報証明制度」 | |
| ●各相続人の印鑑証明書 | |
| ●遺産分割協議書（各相続人のご実印による押印） | |
| ●被相続人名義の預金通帳等 | |
| ●各金融機関の名義変更依頼書等 |
生命保険の手続き
| 生命保険金（給付金等）の受取 （各保険会社により詳細は異なります） |
●保険証券 |
| ●死亡診断書 | |
| ●被相続人の死亡の記載のある戸籍謄本または除籍謄本 | |
| ●受取人の戸籍謄本 | |
| ●受取人の印鑑証明書 | |
| ●各保険会社の保険金請求書等 | |
| ●被相続人が受取人の給付金等の場合は、各相続人の印鑑証明書・戸籍謄本および、相続関係を明らかにするため被相続人の除籍謄本類が必要なケースもあります。 |
相続による不動産の名義変更手続き
| 相続の方法によっては必要書類が異なります | ●被相続人の住民票の除票（登記簿上の住所と異なる場合は、他に書類が必要なケースもあります） | 不動産を管轄する登記所 （法務局）へ提出 |
| ●被相続人の死亡の記載のある戸籍謄本または除籍謄本→「法定相続情報証明制度」 | ||
| ●被相続人の出生から死亡までの除籍謄本類（数次相続や代襲相続がある場合、相続人に兄弟姉妹の方が含まれる場合は、必要書類が増えることもあります）→「法定相続情報証明制度」 | ||
| ●各相続人の戸籍謄本または抄本→「法定相続情報証明制度」 | ||
| ●遺産分割協議書（遺産分割協議に基づく名義変更の場合） | ||
| ●各相続人の印鑑証明書（遺産分割協議に基づく名義変更の場合） | ||
| ●不動産を取得された相続人の住民票 | ||
| ●遺言書（遺言に基づく名義変更の場合） | ||
| ●不動産の固定資産税評価証明書 | ||
| ●所有権移転登記申請書 |
